勉強に限らず、目標を立てることは非常に意義があります。目標を達成するため、より具体的な行動に移ることができます。
@目標を立てる
A目標を達成するための戦略(具体的な取組み方法)を練る
B実行する
C目標の達成度について評価する
一般に「B実行する」ところで「がんばる」のですが、特に日本人は「頑張ること」、「汗水たらすこと」を美化しすぎる傾向にあるように思います。
もちろん「頑張ること」は大切なのですが、「A戦略を練る」、「C達成度の評価を行う」ことを軽視するという落とし穴にはまってはいけないのです。
残念ながら、つい(戦略を練らず)がむしゃらにがんばり、あと一歩で目標を達成せず、「でも頑張ったからいいじゃないか…」と納得してしまうケースはまま見られます。
しかし、「頑張ったこと」と「目標を達成したか」は別の問題なのです。
戦略を練ること、結果をシビアに評価すること、にも頑張るとどうなるでしょう?
目標を達成するための最善の方法を検討し、(もちろん)頑張ります。仮に目標を達成できなかったとしても、
「よく頑張ったが、何故だめだったか考えよう」という発想があれば工夫が生まれます。
方法が悪かったなら改善し、頑張りが足りなかったのならさらに頑張り、次こそは目標を達成することができるでしょう。
目標を達成したとしても、厳しく評価することで、さらなる向上を期待することができます。
バランス良く目標に取り組むことで必ず進歩することができるのです。
目標は同時に2つ立てると良いでしょう。1つは理想とする高い目標、もう1つは確実に達成したい堅実な目標です。
高い目標は意欲を向上させ、堅実な目標は意欲を持続させることができます。
どちらの目標を元に戦略を練るかはケースバイケースですが、高い目標を目指す方が戦略の立てがいもあり、楽しめるのではないでしょうか。
今回は「子供のおねしょが無くなる方法」というより「おむつから卒業する方法」になりますが、その一方法をご紹介します。
その方法とは…簡単に言ってしまえば「約束する」ことなのです…。
情報誌、あるいはネットだったかもしれません。たまたま見た記事で…、
息子に「3歳になったらオシッコしたくなったとき、する前に教えてね」と話し掛けていたら、
3歳でピタッとおもらしがなくなり、おむつを外すことができました。
でも、あのときなぜ私は「うんちも教えてね」と言わなかったのだろう。

うろ覚えなので仔細は違うかもしれませんが、大意は理解いただけるかと思います。
当時、やはり3歳になろうかという娘がいたので試しました(もちろんウンチも付け加えました)が
効果は絶大で3歳直前におむつが取れました。2人目の娘もやはり同様におむつが外れ、おねしょもしません。
この方法は様々な応用が利きます。子供も約束に同意すると無意識にも約束を守ろうとするのでしょう。
間もなく4歳になる娘(妹)とは、「1人でおトイレを済ます」「1人で食事を残さず食べる」ことを約束しました。
来週には結果がわかります。
後日談 : ちゃんと1人でできるようにはなったのですが…、「できるよ見てて!」と毎回つきっきりのチェックを要求され、
今のところかえって時間がかかるようになってしまいました。
あのときなぜ私は「見ていなくても…」と言わなかったのだろう。
以来、無意識の約束だけでなく、意識的にも約束を活用しています。「食事を残したら翌日のおやつは無し」は我が家のルールです。
では、子供がどうしてもやりたくないことなどの場合、どうなるか…、はっきり拒否してきます。
生意気ですが、約束することの重みを理解してくれることはうれしく思います。
一方で、約束の重みは当然「親」にも課せられる課題です。できない約束はしない…。
不確定要素がある場合は「○○だから約束はできないけど、もし△△なら…」と正直に伝えています。
大人の都合で約束を破れば、子供も子供の都合で約束を破りたくなるでしょう。
子供が小さなうちはとっても便利な「お約束」…、その効果を長続きさせるためにも、親もまた約束を大事にすべき、と考えています。
育児関係のサイトでよく見かける相談に「断乳」のやり方があります。
先日の新聞記事にも見かけましたので、我が家で大成功だった方法と併せてご紹介いたします。
まずは毎朝新聞(2005/12/4)「はてなの玉手箱:「卒乳」の時期って 気持ちや発育から判断」より抜粋
- 「卒乳」=子供が自然に飲まなくなる 「断乳」=母親の側からおっぱいをやめる
- 2、3歳になるまで、おっぱいをふくませても大丈夫
自分が『愛されている』という思いが、自信・自立につながる
(厚生労働省もスキンシップの観点から母子手帳のチェック項目を改正(02年4月)、「断乳」の表現をやめた)
- 断乳の時期は情報に振り回されず、親が自分の気持ちや子どもの発達具合などを考えて決める
- 時期の目安は
(1)自分の力で物を食べられるか(母乳以外での栄養が十分かどうか)
(2)立ってしっかりと歩くことができるか(消化機能の発達と関連する)
- 数週間前から「もうすぐおっぱいは終わりよ」と話し掛けると1歳児でも通じる
- からしを塗るなどして驚かせるのは、子どもの精神的ダメージが大きいので避ける。胸に小さな花の絵を描く程度なら、子どもにも「卒業なんだ」ということを思い出すきっかけになる
- 母乳を長期間与えることは、女性ホルモンのバランスなど、母体に負担がかかっている

昔から「胸に鬼の絵を描く」という方法もあるそうですが、「アンパンマン」の絵を描く、という方法を耳にし、実践しました。
怖がらせるのではなく、おっぱいではない、と認識させるところがミソなのでどんな絵でも良いようです。
アンパンマンは描きやすく、こどもにも分かりやすい点で優れているようです。(アンパンマンの鼻中央が乳首となります)
さて、おっぱいの代わりにアンパンマンを目にした娘ですが、黙って母親のシャツを下げました。
鳩が豆鉄砲をくらったときに是非参考にして欲しいような顔でした。
しばらくして「アンパンマンだよね…」とつぶやく娘、卒乳のセリフとなりました。
こうして娘2人が無事卒乳したのですが、どんな方法にも失敗は存在します。
姪は「無類のアンパンマン好き」…、胸のアンパンマンを見るや、「アンパンマンだ〜」としがみついていました。