燃費向上・NOx低減を実現!
酸化チタンに熱ストレスを与えることにより常温熱触媒として機能するようになります。これは、従来の光触媒に加え常温熱をエネルギー源とする常温熱触媒反応の現れです
これにより、光の無いところでも触媒としての利用が可能となりました
製品改良のため予告なく仕様を変更することがあります。
SACチタンボールは、空気中の有害物質の除去や水中の塩素化合物の除去、抗菌、消臭、防カビ・防汚、植物の育成などの家庭用品には幅広く利用されています。
このSACチタンボールによる化学燃料改質効果は、大阪府立高専臼田昭司教授により常温熱触媒理論の解明とほぼ同時に、中日本自動車短期大学木下教授の研究グループが、酸化チタンの光触媒作用がディーゼルエンジンの燃費性能を向上させる可能性があることを突き止めて試験した結果、酸化チタンを吹き付けた「チタンボール」を浸した軽油を使用すると、従来の軽油に比べて燃費効率が最大で20%向上し、しかも排出される窒素酸化物(NOx)に至っては排出濃度が18.6%低減するという結果を得ることができました。そして、この新技術は燃費低減に留まらず地球環境にやさしい技術として、国内外の自動車業界や運送業界などの、石油燃料を大量に消費する業界団体から注目されています。
詳しい原理は、球体の表面に酸化チタンを吹き付けた際に生じる熱によって、大気中の酸素が酸化反応を起こして、酸化チタンとして活性化し燃焼反応がスムーズになることが、燃費の向上につながったものとみています。さらに、これらの現象は酸化チタンの質量よりも、燃料との接触面積が多いほど燃費向上率の高いことが明らかとなっています。
一般的には燃焼効率が良くなると温度が上昇して窒素酸化物の排出濃度が高くなるとされています。また、ディーゼルエンジン特有の着火までの時間が長いと、その後の燃焼温度や圧力が急激に上がるため、窒素酸化物の発生量が増えることにも繋がってきます。しかし、酸化チタンを浸した軽油を使うと、燃料が活性化されて着火までの時間が短くなるため、緩やかな燃焼となって窒素酸化物の生成が抑制されると考えられます。
【石油化学燃料改質材への応用】
チタンあるいは酸化チタンに熱ストレスを与えると常温熱触媒機能が有効になります。これは光のエネルギーを利用する「光触媒」に対し、何処にでも存在する常温熱をエネルギー源として、光の無いところでも触媒効果を利用することができます。これは表面がポーラスな非晶質酸化チタン層に微結晶が点在し、そこから自由電子がでることで触媒作用の起因となり、化学燃料中の水分を水素・酸素イオンに分解して燃焼を補助することが明らかになりました。
●ディーゼルエンジン用燃料改質材としての利用
運送・運輸業界など石油価格の高騰は経営基盤をも揺るがす事態になっているため、燃費向上が大きなメリットになります。ちなみに、運送業界では車両購入時の第一の選定条件に燃費の節減が上げられます。SACチタンボールを軽油に浸漬すると10〜20%の燃費向上が計れます。
●ガソリンエンジン用燃料改質材としての利用
近年の価格高騰に、車に乗る回数を減らしたり、必要なだけしかガソリンを入れないなど、車の利用状況に変化が生じていますが、ディーゼルエンジン同様、浸漬ガソリンでも燃費の節約になります。特にガソリン車ではNOxガスの低減で顕著な効果がでます。
●灯油用燃料改質材としての浸漬灯油は、燃焼効率が良くなり、嫌な排気臭も軽減します。
●その他、ボイラー・船舶・航空など、石油系燃料への利用も・・・
【家庭用品への応用】
常温熱触媒の家庭用品は、風呂水除菌・消臭のための水改質、浴室・浴槽、トイレ、洗濯物・洗濯機、キッチン周りの汚れ防止、排水口の臭い消し、室内空気の浄化、冷蔵庫内の消臭と鮮度保持、靴やバックの消臭・除菌など多く分野で利用されていて、地球環境にやさしい環境改善素材として、さらに研究を続けています。
●ガソリンおよびディーゼルエンジン用燃料改質材
北京工業大学において燃費向上確認試験を行った結果、中日本自動車短期大学木下教授が行った試験とほぼ同様の結果が得られました。さらに驚きの結果は、窒素酸化物(NOx)の排出量が大幅に低減したことです。
※自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の
特定地域における総量の削減等に関する特別措置法
の一部を改正する法律(平成19年法律第50号)が、
第166回通常国会において成立し、平成19年5月18日
に公布されました。
●すでに類似品が出回っており、ボール表面の機能部材の剥離が問題となっています。これを使い続けた場合燃料系統の詰りなど故障の原因になることが予測されます。SACチタンボールはこれらの問題点を克服し、表皮剥離の無い、安定且つ継続的な効果を可能にした燃料改質材を実現しました。<剥離促進試験済み>